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生まれながらの幸運を見失わないで

7月 7, 2008

上手にたどれたら、上まで登れそう。

ロッククライミングの練習にいかがでしょうか。

命綱は忘れずに。

クライミング

自分の不幸を嘆く前に、周りを見てみたらいい。

下を見たらキリがないというのも真実だけど、それはあくまでも同じ世界での話。

この空は、あの空と続いているのに、
国が違う、人種が違う、時代が違うというだけで、
異次元のような世界で生きざるをえない人たちがいた。そして今もいる。

私たちの国にも不幸はたくさん転がっているけれど、
どちらかと言えばソコソコに生きている「運のいい人」が多数派で、
事件の被害者たちは「運の悪い人」ということになる。
誰もが「自分だけは大丈夫」と思っている。

しかし現実に、最後まで無事でいられる「運のいい人」の方が少数派の国もある。

水もない
食べ物もない
薬がない
教育がない
福祉がない
自由がない
金なんかもちろんない
明日の命の保障もない

家は焼かれ
子供は誘拐され
妻はレイプされ
親は殺され
自分は手足を切り落とされ
こども兵になって帰ってきた自分の子供に殺される

女に生まれたというだけで
家畜のように扱われ
品物のように取引され
女性割礼で性器をえぐられ
子供が産めなければ捨てられ
恋をしたら殺される

彼らは「明日はわが身」と、未来のない世界で生きている。

それでも、「きっと未来は今よりはマシなはず」と希望を口にする人がいる。

希望を失ったら生きていけないのだろう。
(不思議なことに、それは衣食住が足りている国でも一緒らしい。
希望だけが足りないのか、何もない上に希望もないのか、
そこが大きな違いだが。)

あなたが自力で手に入れなければならないものは、
彼らに比べたら容易く手に入る。

ここに、この時代に生まれてきたこと。
それだけで奇跡のような幸運なのだということを、忘れないで。

あなたの成功は、そのラッキーな基盤の上に立っているという謙虚さを、忘れないで。

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2件のコメント

  1. 同感。
    忙しい日常に流されて忘れてしまいがちだけど
    本当に、そう思う。
    今、ここに、生きていることこそが
    幸せなんだよね。
    つい先日も、再確認させられる出来事がありました。
    多くを望まず、与えられた今を自分なりに
    精一杯生きてみようと思ってます。


  2. >hi-hoさん
    「与えられた自分」を大切にしたいよね。

    周りと比べてばかりで、自分の足元を見ることを忘れてしまうのが、不幸の始まりなんじゃないかと思うのです。

    足りないものを数えたらキリがない。
    手元にあるものを数えるならキリがある。

    キリがあるものを数える方が生産的じゃないかな。



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