Archive for 2008年7月

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人のせいはツマラナイ

7月 19, 2008

木が邪魔です。

木を植えた人は、こんな壁の写真を撮る前提がなかったんだろうな。当然。

どんなゲームだろう、これ。
木の向こう側に、クリアに重要なポイントが隠れているに違いない。

マスコミ伝いではあるけど、重大事件の犯人のコメントを聞くと、「何でも人のせい」な輩が多い。

「人のせい」は楽チンだ。
でも、人のせいにしながら生きている人は可哀想だ。
楽チンと引き換えに、生きる実感を捨てている。

「人のせい」の第一歩は、劣勢を誤魔化す所から始まるのだろうか。
自分の失敗を誰かのせいにして、責任から逃れる。

それに味を占めてしまうと、次は最初から「失敗したら人のせいに出来るように」物事を進めるようになる。
いつでも必ず逃げ道を用意して。

それに慣れてしまうと、人のせいにしながら生きることが自然になる。
自分の人生なのに、他人を軸にして生きるようになる。

嫌なことは全部誰かのせい。
それは同時に、素敵なことも、自分の力では起こせない毎日。
成し遂げた充実感も
手に入れた達成感も
得られない。

そんなツマラナイ人生だから、他人に危害を加えようなんて発想が出てくる。
そこに「自分」はいない。

面倒でも
しんどくても
手柄は自分の手でつかみたい。

自分で選んだ道の責任は、自分で引き受ける。
そうして初めて、生きるのは楽しいのだと思う。

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生まれながらの幸運を見失わないで

7月 7, 2008

上手にたどれたら、上まで登れそう。

ロッククライミングの練習にいかがでしょうか。

命綱は忘れずに。

クライミング

自分の不幸を嘆く前に、周りを見てみたらいい。

下を見たらキリがないというのも真実だけど、それはあくまでも同じ世界での話。

この空は、あの空と続いているのに、
国が違う、人種が違う、時代が違うというだけで、
異次元のような世界で生きざるをえない人たちがいた。そして今もいる。

私たちの国にも不幸はたくさん転がっているけれど、
どちらかと言えばソコソコに生きている「運のいい人」が多数派で、
事件の被害者たちは「運の悪い人」ということになる。
誰もが「自分だけは大丈夫」と思っている。

しかし現実に、最後まで無事でいられる「運のいい人」の方が少数派の国もある。

水もない
食べ物もない
薬がない
教育がない
福祉がない
自由がない
金なんかもちろんない
明日の命の保障もない

家は焼かれ
子供は誘拐され
妻はレイプされ
親は殺され
自分は手足を切り落とされ
こども兵になって帰ってきた自分の子供に殺される

女に生まれたというだけで
家畜のように扱われ
品物のように取引され
女性割礼で性器をえぐられ
子供が産めなければ捨てられ
恋をしたら殺される

彼らは「明日はわが身」と、未来のない世界で生きている。

それでも、「きっと未来は今よりはマシなはず」と希望を口にする人がいる。

希望を失ったら生きていけないのだろう。
(不思議なことに、それは衣食住が足りている国でも一緒らしい。
希望だけが足りないのか、何もない上に希望もないのか、
そこが大きな違いだが。)

あなたが自力で手に入れなければならないものは、
彼らに比べたら容易く手に入る。

ここに、この時代に生まれてきたこと。
それだけで奇跡のような幸運なのだということを、忘れないで。

あなたの成功は、そのラッキーな基盤の上に立っているという謙虚さを、忘れないで。

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イリュージョン

7月 2, 2008

右も壁
左も壁
奥も壁

谷間にも季節は巡る。

谷間

超えられない壁がある。

壁にぶつかるコトもある。

誰かと自分の間に壁を感じることがある。

自ら壁を作って閉じこもることもある。

そんな時の壁は、どこまでも高く、厚く、重く、のしかかってくる。

物理的に、そこに壁はない。

でも、確かに壁を感じる。

あえて自分から壁をつくることさえ、ある。

壁をつくることができるなら、壁を壊すこともできる。

ハンディも、人との距離も、不利な状況も、その壁を壊すのは自分の心次第。

出すのも引っ込めるのも自由自在。

これが脳内イリュージョン。