火力発電所の見学会に参加してきました。
結論: 最先端はスッキリサッパリで萌えには欠ける
チリ一つないピカピカの床。

広~い敷地に少ない作業員。深夜の当直はたったの4人!
タービンも普段は蓋されちゃってるから、音しか聞こえない。

定期点検の写真だけが素晴らしいその姿を教えてくれる。

もっと色々近くで見たかったけど、親子企画だから仕方ない。
おじさんの説明は分かりやすくて、へぇ~な話がたくさん聞けました。
突然ですが「eco」ってさ、CO2ばかりが騒がれるけど、視点としては資源の枯渇の方が重要なんじゃないかなぁ。
電気自動車はCO2を出さないかもしれないけど、その電気はどこから来るの?
石油や天然ガスだけじゃなく、ウランだって100年もたないんじゃ、原子力の可否なんて論点がずれてる。
ウランが手に入らなくなったら、放射能の残骸だけが残るんだよね。
だいいち、「資源の枯渇まであと何年」ってのは地球規模での話で、日本に限って言えばとっくに枯渇同然なわけで。
食料自給率の問題と同じ。
輸入に頼りすぎ。
枯渇まであと何年って計算してる時間があったら、少しでも自国でまかなえる新エネルギーを探したほうがいいんじゃないかな。
このままでは、日本は石油産出国に首根っこ掴まれたまま、ビクビクと生きていくしかなくて。きっと最終的には真っ先に見捨てられるわけだ。
北海道で現在も採掘される石炭は、質が悪くて今の火力発電所では使えないって話を聞いたけど、
現在計画中の火力発電所では、質の悪い石炭も使用できる技術を取り入れる予定だって話も聞いた。
そうそう、そうゆうこと。地味だけど。
振動エネルギーなんて、実現すれば東京にはもってこい。
化石燃料は、太古の昔に地球が太陽から受け取り、億単位の年月をかけて蓄積したエネルギーの化石なのだ。
その遺産を人類が瞬く間に消費している。
乱暴な話、人類なんて滅亡した方が地球のためだと思う。
個人的には、エネルギー戦争で死んでしまう末路も仕方ない。
でも母としては、そう割り切ることができない。
息子にだって、幸せになる権利はあるし、その権利を護るのが親の務めだ。
巷にあふれる「eco」には、偽善の響きが混じる。
キャンペーンに踊らされる愚民たちを、誰かが、どこかで、あざ笑ってる気もする。
エアコン設定28℃も、マイ箸も、エコバックも、小さすぎて馬鹿馬鹿しい。
それでもやっぱり、「やらないよりマシ」だ。
だって私は母親だから。




