スネ夫の顔が重なってるように見えるんだよね。

ふと気づいたのだけど、今って私の人生の中でも一番幸せな時期なのではないのだろうか。
「一番」と言い切るには早いかもしれないが、年を取ってから懐かしく思い出し、「あの頃に戻りたい」と思うならば、その「あの頃」はまさに今なのではないかと思う。
息子は手がかからなくなった。
自分のことはたいてい自分でできる。
だけどまだままだ甘えん坊で、仕草も可愛い。
こどもらしい素直さを残しつつ、少しずつ自分の頭で考えようとしている。
ちょっと前まではどこへ行くにものも付いていてやらなくてはならなくて、
私の行動はひどく制限されていた。
でも今は、一緒に過ごす時間は一日のうちほんのわずか。
自分のために使える時間も増えた。
かといって離れてしまったわけではなく、夕方になれば「ただいま」と帰ってくる。
母はまだ不動の地位を保っている。
なんて素晴らしいのだろう。
そしてなんて哀しいことだろう。
いつかはこの時間が終ってしまうなんて。
せっかく気づいたのだから、この貴重な時間をしっかり味わいたい。
老後のために懐古メモリをせっせと蓄えねば。
今夜も息子の寝顔は極上だ。








